長文ですが…ちょうど
振り返れば、あっという間の5年間。だが、思い出すと色々なことを経験に体験ができ10年くらい東京に居るように感じる。
上京してきた当初は友達どころか知人も居なく、家賃2,7万円の風呂ナシ共同トイレのアパートで暮らす日々が…
上京していきなり役者で食べていくことは出来るはずもなく毎日、職探しをしていた。
初めて見つけた仕事は六本木での水商売。28歳やった俺には正直、水商売をするのに大きな壁があった。
わがままなホステスに酔客に無理を強いられることも多く、馴れることが出来なかった。何故なのか?そんな時、「プライド」が邪魔していると。相手に腹を立てているのやなく、自分に腹を立てているんや。と、感じ考え方を変えないとこれからの人生を生きていくのに邪魔になると。
役者はピエロに類似したところもあり、プライドが芝居を邪魔させるときがある。演じているときは自信というプライドはもちろん大切。
この5年間は人間観察ばかりをしてきた。自分を前に出しすぎると相手は前へ出ず逆に観察されてしまう。
だから、観察側に徹したが5年経った今、今度は自分の出し方を忘れがちになっているところも多少ある。そんな気持ちを整理整頓しながら、6年目の東京をスタートする。
仕事の話しに戻るが六本木で2年働きながら多くの人たちと接し、仲間もでき役者の仕事もじわじわと増えたように感じたが、役者だけで生計を立てることなど到底無理であった。
3年目は六本木を離れ、銀座に職場を移し人脈も一からのスタートとなった。
東京には人と出会え未来への可能性を広げてくれる夢の街だ。
夢は夢だけで終わらしたい人と夢を実現したい人との2種類がある。
俺は実現に向けて一度の人生、そして今できることを精一杯やりたいと今でも思っている。
銀座へ職場を移し働きながらも役者と両立するには現実は甘いものではなく、撮影が続くとバイトは首になり職場を転々しなければならない日々だった。
そんな銀座も2年が過ぎ職も失い、これからをどう生きるかと思いつめた矢先に先輩から、店をやらないかと話しを頂き失業中の俺には棚から牡丹餅だった。
そして4年目の上京で店をできる運びとなり、今まで仲間となった六本木や東京や全国の親友に知人にと駆け付けてくれた。そして先々週に一周年を迎えることができた。
そして今、5年の月日が経った。上京してきた時は嫌な思い辛いことだらけだったが今では良い思い出となっている。
これからも辛いことや苦いことも経験することと。
我慢強くない俺に我慢させたことは借金があった。その長い返済期間が俺を助け、大切なことを気付かせてくれた。今は返済も終わり5年という節目が、良い方向に行けるよう邁進していく。
本当にみんなにはお世話になりすぎている人生な俺。だが、これからも甘えずお世話になります。宜しくお願いしますm(__)m
役者は5年前に比べ、少しながらは動きやすい身となり更に頑張れる気持ちがある。
最近はblog更新もままならいですが、これからも皆様のご指導ご鞭撻を宜しくお願いしますとともに夢を実現とするべく役者を頑張ります。
日々、皆様方の応援が嬉しくこれからも多くのコメントをお気軽にお待ちしていますとともに楽しみにしております。
指宿豪。








